あっという間に立冬です。
標高が高い加子母では、紅葉シーズン真っただ中!
加子母の山は針葉樹がほとんどなので紅葉する木は少ないんです。
その中でも風景のところどころで見かける黄色や赤色の紅葉はうつくしい!
今年は特に赤色が鮮やかに感じます。
カエデやドウダンツツジの赤いさまは、例年よりも本当に濃くて賑やか。
家の真ん前の小さな神社にもカエデがあり、朝毎に鮮やかさが増して行くのを見るのが朝の楽しみ。
黄色はというと、代表格のイチョウがまだピークを迎えていないのでピーク前というところでしょうか。
植林されたカラマツは良い色になっています。
立冬を過ぎたら収穫を始めるのは、飛騨紅カブ。
良い色してる〜〜〜。
まずは甘酢漬けからスタートしよう。
現在のお仕事を羅列してみます。
・ニンニクが順調に芽を出してきたので手入れに回っている。
・西方いも(里芋)を絶賛収穫中。せっせとハウスに運び続けて冬に備えている。「アリとキリギリス」のアリの気分。まだ半分終わってないと思う。
・貯蔵してあるニンニクとサツマイモを順番に出荷中。出荷するものがあるって幸せ。
・玉ねぎ苗は無事に終了。お嫁入りした苗たちの今後が気になる。
・飛騨紅かぶの収穫出荷が始まるので、収穫に使う包丁を研いでみたりする。
・ほったらかしだった大豆。収穫準備を始めなくては。(まだ何もしてない)
まぁ、こんな感じです。
あくせくしているうちに12月がやってきちゃいます。
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