「立春」新しい助っ人パワースーツ。春じわっと。

立春をすぎて旧暦では一年のはじまりを迎えました。

寒さは底ですが、植物たちは春に向かって芽が成長中。たくましさに顔がニヤけてしまう。

冬芽って可愛いわぁ。

ニンニクに被っていた雪布団も少なくなってきてニンニクが顔を出してきた。ヨレヨレに見えるけれど、根元はしっかりしてる。太陽の力をもらってあっという間に大きくなってきます。

例年だとオオイヌノフグリの花が確認できる頃なのに、今年は雪が多いのと寒いためか未だ蕾だった。加子母では春一番に咲く花はオオイヌノフグリの青い花だと思う。

節分には豆まき、鬼めくり、御馳走で年取りしました。

恵方巻きの文化があるところではないけれど、お店ごとに作っているのでそれを購入。今年はかねいま商店と道の駅ゆうらくかんのものをゲット。おいしい〜。他人が作ったものってどうしてこんなに美味しいのかしら。

さて。

パワースーツのお話し。農家の人でも気になっている人は多いかとは思いますが、新しいもの好きの夫もご多分にもれず興味津々。新年早々に検討を始めて、とうとうゲットしました。

夫が選んだのはマッスルスーツ エブリィ。電動ではなくて空気圧。メーカーによると人工筋肉！仕組みはHPを見てください。

写真は試着段階なのでなんだかダルっとしてますが、ちゃんと実装して働くとやはり楽なようです。腰は体の要ですからねぇ。腰が楽だということは超重要です。仕事も捗ることでしょう。いつもお世話になっている源丸屋さんにサンプルを取り寄せてもらって試着。夫は即決してました。

防水なので雨天でも使えるってことと、カバーの取り外しができるので洗える。さすがわかってますねー。野外で土を触る身としてはありがたい機能です。

私も付けてみたけれど、ちょっとサイズがあってないのか歩きにくいなぁとおもいました。多分空気の入れ具合とかベルトの調整とかをちゃんとしないとダメですね。

ニンニクの在庫がそろそろ終わりそうなので、B品を加工してみました。

我が家のニンニクの保存方法はこの２つ。

ニンニクオイルとニンニク醤油。

オイルと醤油はもちろんのこと、浸かっているニンニクも徐々に消費していきます。

これで新ニンニクが取れる夏までは大丈夫。