節分を過ぎて立春。新しい一年の始まりです。
節分に鬼札を描いて貼りました。次女と親二人で一枚一枚手書きで・・・2〜30枚ぐらい。夜が長いから、そんな作業もコツコツできてしまう。
コロナのせいか、少子化のせいか、はたまた節分が珍しくも2月2日だからか。鬼札をめくりに回ってる子どもが少ない気がしました。ちょっと寂しい。
もっとも、次女は友達と意気揚々と出かけて行きました。
大方の予想通り、よく雪が降る冬です。そして、寒い。
畑にも雪の布団が被せられる日が多くて、ニンニクたちは嬉しそう。雪の下になった方が暖かいですからね。
立春という言葉は「明るさ」と「始まりの覚悟」を感じさせます。
じっと竦んでる季節は終わりです。タネを蒔かねば。
種を「播く」と「蒔く」。違いはあるのかな。私は「蒔く」の方が好きです。時という文字が入っていて、農業には合ってる気がするから。
今年も確定申告の期限が延びましたね。甘い誘惑・・・。
いやいや、さっさと終わらせてしまおう。いつやったっておんなじなんだから!
まだ時間的に余裕があるうちにやるのが正解。頑張れ、私。
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