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大粒の生落花生ですが、今年も快調に生育していました。が、夏の暑さでダメージを受けたようで、地中の豆に高温障害と思われる症状が出てしまいました。収穫できるサヤが少ない上に品質も悪いものが多く、中身が見れないだけに私たちには選別ができません。

本当に悔しいのですが、今年の生落花生の出荷は断念することにいたしました。


毎年楽しみにしていただいているお客様には申し訳ありません。


●現在販売中の野菜・苗


玉ねぎ苗 → 10月下旬から11月上旬。

ニンニク(ホワイト六片) →  8月から1月ごろまで。

大豆(青豆、福鉄砲) →  販売中。

ポップコーン → 販売中。


●販売期間ではない野菜・苗


春野菜苗 → 3月中旬から。

夏野菜苗 → 4月下旬から5月下中旬まで。

秋野菜苗 → 8月中旬から9月中旬まで順番に出荷。

スイートコーン → 7月下旬から8月末まで出荷予定。

西方いも → 10月ごろから4月ごろまで。

生落花生 → 9月上旬から10月中旬。R5年は収穫ありません。

サツマイモ(紅あずま、紅はるか)→ 10月ごろから3月ごろまで。

飛騨紅かぶ →  11月中旬から12月中旬。

4月後半から始まった夏野菜苗の販売を全て終了しました。

ありがとうございました。


次の野菜苗の販売は9月からです。

キャベツ・ブロッコリーなどの葉物野菜。

10月後半からは玉ねぎ苗を販売予定です。

この地域の冬の風物詩。赤かぶの収穫をスタートしました。

12月初旬ぐらいまでの出荷予定です。

今年は天気がよかったので、大きめの玉が多いようです。

我が家でも早速甘酢漬けにしてみましたが、柔らかくて良い出来でした。

やっとスタート。売り場にはとっくにズラーっと並んでますが、私たちのスロースタートは相変わらずです。これから4月まで出荷します。(約半年!長い!)


西方いもは中津川市加子母で作り続けられてきた里芋です。

とても粘りが強くて舌触りが滑らかなのが特徴です。ねっとりなのに煮崩れしにくいという長所もあります。


現在の西方いもの畑はこんな感じ。

葉っぱは霜で痛んでますが、まだまだ元気な状態です。

もう少しすると全部の葉っぱが倒れて地上には何にもなくなってしまいます。


今秋はなんと!

たなか野菜畑の歴史に残る産業革命が起こりました!

今までは”掘ったろう”を使って人力で掘ってましたが、今年からは掘取機で掘ります。

体力的にはずいぶんと楽になります。その分、秋恒例の”里芋ほりダイエット”はできなくなったので体重には要注意です(笑)

もちろん少ない数の時は掘ったろうも使うことになるでしょう。


里芋は寒さに弱いから、ほとんどの里芋は株ごとハウスに運び込んで冬を越えてもらいます。

ということで、せっせと掘ってハウスに運ぶ作業の開始です。多分1ヶ月ぐらいかかる・・泣

里芋は寒さに弱いんです。その里芋を加子母の寒い冬を無事に越えて守り伝えてきてくれた先人の凄さを毎年感じます。

西方いも。今年も大事に収穫して冬を越えさせるぞ!

終了しました


ハウスでのやさい苗販売開始しました。

天候が良かったので上々の仕上がりです。(嬉しい!)5月20日ぐらいまで。

道の駅かしも、付知花街道にはすでに絶賛出荷中。

ハウスには、なす、ピーマン、トマト、きゅうり、カボチャ、スイカ、葉物など100種類ほど。

固定種の苗も着々と増やしています。育てる楽しみ、話のタネになれば良いなぁと思ってます。ご利用くださいませ😌

おたふく生姜の収穫が開始しました。

なんて綺麗な色!

土の中に育つのに、なんて艶やかな姿なんでしょう。

色彩担当の神様はハイセンスです。

毎年、ハッとさせられる色と香りです。

9月末ごろまでの出荷となります。→終了しました!(10月5日)


販売箇所は⇩

道の駅かしも・ゆうらくかん

道の駅花街道付知農産物直売所

です。